俺聞新

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メンタリスト 「Daigo」の速読方法に学ぶ

メンタリスト「Daigo」の速読方法について紹介。世間はウィッシュの方のDAIGOの結婚報道が話題となっていますが、メンタリスト「Daigo」の速読方法について面白かったので紹介してみようと思います。

 

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メンタリスト Daigoは速読で1日に20~30冊読むことができるそうですが、もちろん彼も初めから出来たわけではなく、いろいろな速読方法を試したりして自分なりの速読方法を身につけたようです。

 

メンタリスト「Daigo」の速読方法

メンタリスト「Daigo」の速読方法は訓練というより慣れから早くなるそうです。目的としては「速く読む」というよりは「知識を記憶に定着させる」ということで、しっかりと頭に残しながら速読していくというところ。

 

速読というより記憶に残しやすい方法として紹介になるかもしれませんので参考までに。

 

速読方法:著者の人柄を知る

書籍などの読み物には大体著者の写真やプロフィールが書かれていると思います。その著者の写真や、辿ってきた経歴などの情報で、相手の顔、年齢、人柄といった情報を頭に入れておきます。

 

著者を知る理由ですが、読書は大体の人があまり頭に入ってこないという方が多いと思います。それは著者からの情報を受けるだけという状況であるから、上手く自分の中にに落とし込めないそうです。

 

人と話をすることをイメージします。

 

人と話す場合は聞くだけではなく、感情が作用して相手の言葉に対し反論したり共感したり、相手へ伝えると思います。相手と意見が違えばそれを伝えたり、楽しい話であれば共感していることを伝えるなど、様々な場面で感情で話をしています。

 

“感情の結びつけ”。これを読み物にも利用することで、内容を記憶するためにとても効果的だといいます。著者がどんな人間であるか知り、「対話」を楽しみながら読書するイメージが大切。これを習慣付けておきたいところですね。

 

著者のイメージが湧きにくい場合は、相手(著者)を自分なりのキャラクターにしてしまうのもいい方法かもしれません。

 

  • 変な笑い方をする
  • 意外と背が低い
  • 声が顔と違って可愛い

 

そういった相手と話している状況をイメージして読書をすると、大きな違いを感じられてくるようです。

 

集中力が欠けやすい方も、きっと書籍の内容も今まで以上に記憶に残ったまま読み終えられると思うので、ぜひメンタリスト 「Daigo」の速読方法を試してみてはいかかでしょうか。

 

メンタリストの彼が持つ「人の心を自由に操る技術」も面白いですね。

 

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